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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-03 第20回国会 参議院 郵政委員会 第1号

説明員宮本武夫君) 先ほど私の申上げました説明が或いは不備であつたかとも思いますが、只今永岡委員お尋ねでありますが、私が申げしましたのは、第二項につきましてこれを是正するとすれば、若干の経費というものが要るであろう。第一項と第三項につきましては現在の給与総額の枠内においていわゆる体系合理化是正或いは昇給昇格制度の確立ということをやつて行きたい、こういうことを申上げたはずであります。  

宮本武夫

1954-11-05 第19回国会 参議院 郵政委員会 閉会後第2号

説明員宮本武夫君) 郵政職員勤務時間につきましては、只今永岡委員お話通り、先般中央調停委員会にかかりまして、調停案が出た次第であります。我々といたしましても、調停案が出ました以上、できるだけ我々として考慮を払いまして、事態を円満に解決すべく心がけておつた次第でございます。

宮本武夫

1954-09-07 第19回国会 参議院 郵政委員会 閉会後第1号

併し来年度の予管編成期を迎えまして、もう我々の局舎に対する措置も来年度は本腰を入れてかからなければ、只今永岡委員の御指摘のような将来非常に憂えるべき事態が到来しはせんかという懸念を一つ持つておりますのと、もう一つは、最近、先ほど委員の方々の御報告の中にもあつたと思いますが、地方における市町村の合併の結果、どうしても集配局というものを整理しなければならんといつたような問題がありますが、これにつきましても

松井一郎

1954-04-22 第19回国会 参議院 郵政委員会 第11号

只今永岡委員からも御質疑を申上げた通りでございますが、現在の日本の情勢といたしまして、土曜日とか日曜日とかにも取集人にも集めて頂くとか、或いはこの配達を受ければ、非常に日曜などに家において、これを見て次に自分が返事を出す、或いは仕事の処理をするということに対しての、社会人としての能率推進の上に役立たしておるのでありますが、それを定員減員のためにできないというような状態に陥るのを憂うる、いうこと御心配

池田宇右衞門

1954-04-15 第19回国会 参議院 郵政委員会 第10号

政府委員松井一郎君) 常在的非常勤の問題は御案内のごとく、二省分立以来電気通信委託業務関係で五千人に余るものがあつたわけでありますが、この点については、只今永岡委員の御指摘のごとく、こういう形のものをいつまでも常在的非常勤に使うということはおもしろくないというので、昨年の国会にこれを定員化したわけであります。

松井一郎

1954-02-05 第19回国会 参議院 郵政委員会 第2号

それから一般公務員の問題として、監察局長監察官と呼ばれたときに丁度検察庁だとすると、検事正といつておりながら、その役所へ行けば長官々々と言つておるから、やはり長官なつてしまうというようなことで、これが上席監察官といつても、呼びようによつては監察局長官というようなことになつて局長だか長官だか結局わからないようなことになる、只今永岡委員質疑に対しまして、経費も節約できんし、ただ名称を、直接監督するために

池田宇右衞門

1953-11-18 第17回国会 参議院 郵政委員会 閉会後第2号

国務大臣塚田十一郎君) この問題につきましては、只今永岡委員からお話のあるように、政府としましては、このまま頬かぶりしようという考え方で、この国会労働関係法第十六条の第二項の規定による議決をお願いしているのではないのでありまして、先般来政府がこのように御審議をお願いしている考え方は、一応今の予算ではどうにもならない、そこで併せてどういう工合にするか、国会意思を伺いたいということを、国会の御判断

塚田十一郎

1953-10-28 第16回国会 参議院 郵政委員会 閉会後第2号

只今永岡委員から御指摘通り郵政省関係局舎については相当耐用命数の来ておるものも少くないのであります。郵政事業が明治の初年にできましてから、大体八十年という年を迎えております。丁度その頃から始まつた郵便局舎というものがだんだんと都会地その他においてはいろいろ変つておりますが、地方においてはそのまま継続されております。

松井一郎

1953-10-28 第16回国会 参議院 郵政委員会 閉会後第2号

只今永岡委員労働省の見解を質したいというお話ですから、お質し願うと仕合せだと思いますが、その際におきましても、労働省側から、この断続勤務がそもそも設定されている趣旨の中には、八時間労働なら八時間労働というものを一般に保護しよう、それに対応して労働密度というものが非常に低いというようなものについて、それを同じように八時間ということに考える場合においては、消極的な意味において公正を欠くということになりますから

八藤東禧

1953-10-13 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第12号

井上清一君 只今永岡委員から御質問あつた点は、十三号台風については西日本水害と同じようなまあ考え方で以て進みたいという政府の御意向、問題は十三号台風について、政府国会の立法を期待しておる、こういう意味だろうと思いますが、現実に今度補正予算を編成される場合に、そうした十三号台風西日本水害に準ずるという法律がなくても予算措置をするかしないか、こういうところが問題だと思うがという御質問だろうと思

井上清一

1953-10-13 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第12号

説明員久田富治君) 只今永岡委員、井上委員の御発言の点につきましては、政府側としては、台風十三号の措置を十分考えまして補正予算の作業を進めておると私は了解いたしております。なお実際にそれがどうなつておるかということにつきましては、関係省のほうから発言させて頂くというようにお願いしたいと思います。町

久田富治

1953-06-30 第16回国会 参議院 郵政委員会 第4号

委員長池田宇右衞門君) 只今永岡委員、柏木委員の御両氏から郵政職員の給う体系是正調停に関する申入につきまして、それぞれ職員優遇方法の件について御意見がございました。なお御意見に基きまして、本委員会の意を体しまして、委員長として大蔵大臣、或いは郵政大臣はここにおいでになりますが、参議院予算委員長申入をしたほうがいいか。

池田宇右衞門

1953-06-19 第16回国会 参議院 郵政委員会 第3号

大蔵省の考え方は、公社職員一般公務員というふうに二本に分けておりますから、この一般公務員の中の一部分である郵政職員というものの給与に手をつけるということは、他に波及するというふうに考えられるのではないかと想像されますのですが、私はその二つの考え方をいろいろ検討して見まして、私の考え方としては、只今永岡委員が御指摘になりましたように、やはりこれは三本に分けるほうが考え方としては正しいのではないか、従

塚田十一郎

1953-05-29 第16回国会 参議院 郵政委員会 第2号

只今永岡委員、三木委員から切実に要望されておりますが、同じ電気通信方面は電々公社と相成りまして、一面半官半民の営業状態で、これの職員郵政関係職員の間に給与手当等において均衡のとれないようなことのないように、政府郵政当局においては格別なる考慮一つ、又私ども委員会といたしましても、十分に皆さんと共に大蔵当局皆さんの意のあることを伝えたい、かように決意しております。  

池田宇右衞門

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